うれしくてかなしい
2007年1月31日今日仕事から帰るとき、あたしの部屋ではあたしが最後で、戸締まりやら何やらをしていたとき。
繋がっている隣の部屋にいる大好きな大好きな上司(仮名をつけよう!島田さん)が話しかけてくれた。
お酒の場以外で、仕事以外のことを話しかけてくることは、ほんとうに滅多にないことなのだ。
死ぬほどびっくりした。
自分の声が高いことに気づいて、さらに緊張した。
島田さんはあたしの異動先について聞いてきてくれた。
ああ、気にかけていてくれたんだなぁ、と感動した。
多分話をしたのは10秒くらいで、目を合わせたのもそれくらい。
それだけで1週間分くらいの幸せをもらった。
でも、「島田さんは?」の一言が言えなかった。
彼は多分栄転みたい。
遠くに行ってしまうのだろう。
はっきりしたことが分かるのはいつなのかな。
もう島田さんと一緒に仕事ができないことは分かっているけど、せめて同じ建物の中にはいたかったなあ。
もう手の届かない人になってしまうんだろうなあ。
最初から手の届かない人だけど、飲み会ではあたしのことを面白がってくれて、それはうら若き娘としてはどうなんだ、って思うところだけど、それでも彼は優しいから、全然飲み会でもはしゃがなくて、彼にも構ってもらえないよりは断然いいのだ!
話しかけてくれたことは死ぬほどうれしかったけど、離れた後のことを考えるとかなしかった。
きっと異動先でもたくさん出会いがあって、また素晴らしい人に出会えると思う。
でも、島田さんほどの人はいないと断言できる。
23年生きてきて、今まで出会えなかったんだもん。
あと23年は出会えないだろう。
帰りの電車の中で、島田さんとの10秒足らずの会話を思い出しては、うれしくてかなしかった。
もっともっと、一緒に仕事がしたい。
もっともっともっともっと、島田さんの仕事を覚えたい。
同じ部署にいられるあと2ヶ月、死ぬ気で仕事しよう。
ほんとうにがんばろう。
繋がっている隣の部屋にいる大好きな大好きな上司(仮名をつけよう!島田さん)が話しかけてくれた。
お酒の場以外で、仕事以外のことを話しかけてくることは、ほんとうに滅多にないことなのだ。
死ぬほどびっくりした。
自分の声が高いことに気づいて、さらに緊張した。
島田さんはあたしの異動先について聞いてきてくれた。
ああ、気にかけていてくれたんだなぁ、と感動した。
多分話をしたのは10秒くらいで、目を合わせたのもそれくらい。
それだけで1週間分くらいの幸せをもらった。
でも、「島田さんは?」の一言が言えなかった。
彼は多分栄転みたい。
遠くに行ってしまうのだろう。
はっきりしたことが分かるのはいつなのかな。
もう島田さんと一緒に仕事ができないことは分かっているけど、せめて同じ建物の中にはいたかったなあ。
もう手の届かない人になってしまうんだろうなあ。
最初から手の届かない人だけど、飲み会ではあたしのことを面白がってくれて、それはうら若き娘としてはどうなんだ、って思うところだけど、それでも彼は優しいから、全然飲み会でもはしゃがなくて、彼にも構ってもらえないよりは断然いいのだ!
話しかけてくれたことは死ぬほどうれしかったけど、離れた後のことを考えるとかなしかった。
きっと異動先でもたくさん出会いがあって、また素晴らしい人に出会えると思う。
でも、島田さんほどの人はいないと断言できる。
23年生きてきて、今まで出会えなかったんだもん。
あと23年は出会えないだろう。
帰りの電車の中で、島田さんとの10秒足らずの会話を思い出しては、うれしくてかなしかった。
もっともっと、一緒に仕事がしたい。
もっともっともっともっと、島田さんの仕事を覚えたい。
同じ部署にいられるあと2ヶ月、死ぬ気で仕事しよう。
ほんとうにがんばろう。
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