けっこんは、迷いがない人とするものだよ。
そして、4月19日の私に、もう迷いはないよ。
やっぱりこの人だったんだ、って確信は、ある。
そして、4月19日の私に、もう迷いはないよ。
やっぱりこの人だったんだ、って確信は、ある。
具体化しそうな予感・・・
実際そうなると怖い。
迷いはないけど、なんだか怖い。
あと、家族と離れるのは寂しい。
ほんとうに結婚するのかな。
でも、自分に余裕ができたら、
なんだか苦手だった友達ともうまく接することができるようになってきた。
やっぱり、彼がいないと私はだめだなあ、と実感。
実際そうなると怖い。
迷いはないけど、なんだか怖い。
あと、家族と離れるのは寂しい。
ほんとうに結婚するのかな。
でも、自分に余裕ができたら、
なんだか苦手だった友達ともうまく接することができるようになってきた。
やっぱり、彼がいないと私はだめだなあ、と実感。
愛にあふれた日々がこんなに続いているのは、付き合っている中で初めてのことだ。
彼がすき。
だいすき。
私は一つの山を越えたよ。
もう、誰にも隠すことはない。
今度は彼が頑張る番。
同じことを彼に求める気はさらさらないけど。
いつか私にその番がきたら、私は精一杯頑張るよ。
絶対に絶対に、気にいられてみせる。
そして彼も、絶対に気にいられるよ。
私が誰よりも尊敬している人だから。
あー、誰かに語りたい。
こんなに穏やかで、愛にあふれている毎日が、こんなにも幸せだって。
会いたいけど、会えなくても幸せだ。
愛に埋め尽くされていたら、寂しくて泣いたりなんかしないんだ。
もっと早く、素直に、彼の愛に埋もれていればよかったなあ。
でも遠回りした分、すごく彼の愛を感じるし、
今の自分の彼への愛にも自信が持てる。
もうきっと一生、揺らぐことはないよ。
彼がすき。
だいすき。
私は一つの山を越えたよ。
もう、誰にも隠すことはない。
今度は彼が頑張る番。
同じことを彼に求める気はさらさらないけど。
いつか私にその番がきたら、私は精一杯頑張るよ。
絶対に絶対に、気にいられてみせる。
そして彼も、絶対に気にいられるよ。
私が誰よりも尊敬している人だから。
あー、誰かに語りたい。
こんなに穏やかで、愛にあふれている毎日が、こんなにも幸せだって。
会いたいけど、会えなくても幸せだ。
愛に埋め尽くされていたら、寂しくて泣いたりなんかしないんだ。
もっと早く、素直に、彼の愛に埋もれていればよかったなあ。
でも遠回りした分、すごく彼の愛を感じるし、
今の自分の彼への愛にも自信が持てる。
もうきっと一生、揺らぐことはないよ。
あのひとはよく覚えていた。
私が覚えていたみたいに。
昔書いた日記で、唯一の願いは叶っていた。
忘れられたくない。
あのひとは忘れていなかった。
あのひとの中で、私は特別な友人であることが確信できた。
それが痛々しいくらいの妄想であったとしても。
なぜかそう思えた。
忘れられていなかった。
あのころの私に言ってあげたい。
会えてよかった。
本当によかった。
私が覚えていたみたいに。
昔書いた日記で、唯一の願いは叶っていた。
忘れられたくない。
あのひとは忘れていなかった。
あのひとの中で、私は特別な友人であることが確信できた。
それが痛々しいくらいの妄想であったとしても。
なぜかそう思えた。
忘れられていなかった。
あのころの私に言ってあげたい。
会えてよかった。
本当によかった。
ずっと会いたかったひと
2009年3月16日 恋愛昔好きだったひとが会いにきた。
どういう意図なのか分かりかねていたけど、多分本当にただこの場所に来てみたくて、たまたまそこに私がいただけだったんだろう。
懐かしかった。
私のことを見下ろす角度も。
車の隣に座るのも。
ふと振り返って笑いあうのも。
言いたいことが分かるのも。
酔っ払うと見つめてくる癖も。
本当に本当に懐かしかった。
3年前に戻ったみたいだった。
でも気持ちは戻らなかった。
ずっと、会えたらどうしよう、何を話そう、なんて考えていたのに、
3年ぶりの再会は予想以上にあっさりしていて、
すぐに普通に話すことはできなかったけど、
二日目には昔みたいに笑い合えてた。
昔、というのはその人に恋心を抱く前のこと。
どきどきは、しなかったなあ。
緊張はちょっとしたけど、すぐに慣れた。
同じストローでジュースを飲むのも、
同じフォークでケーキを食べるのも、
あのころみたいに胸が痛くはならなかったなあ。
むしろ、相手の反応をうかがっている私がいた。
嫌な大人になったものだ。
でも、ふられたあのころは、いつか再会したときは、
ずっとずっといい女になっていて、後悔させてやる、
私のことを好きにさせて、今度はこっちからふってやる、なんて
変な野望を抱いてもいたのだけど。
そんな気はぜんぜん起きなくて、
ただひたすら居心地が良かった。
ああ、本当に、心から、友達だったんだなあと思った。
少しはみ出してしまっただけで、3年も損してしまったけど。
私とそのひとは本当に友達だったんだ。
大切な友達になれる気がした。
こういう風に思えるのも彼のおかげだと思う。
私はふっきれた気がする。
もうあのひとの呪縛にとらわれてなんかいない。
もうあのひとのことは好きじゃない。
過去は過去で、もう純粋な思い出になっている。
私が生きているのは今で、愛しているのは彼で、愛してくれているのも彼なのだ。
そう思えた。
そして、決心した。
またいつか揺らいでしまうかもしれないけど。
今の私は、彼と一緒に歩いて生きたいと思っている。
彼の傍で、彼を愛して生きたい。
ずっと会いたかったひとは、私を現在に戻してくれた。
会えば過去に戻ってしまうかもしれないと恐れていたのに。
私の選択は正しかったんだ。
どういう意図なのか分かりかねていたけど、多分本当にただこの場所に来てみたくて、たまたまそこに私がいただけだったんだろう。
懐かしかった。
私のことを見下ろす角度も。
車の隣に座るのも。
ふと振り返って笑いあうのも。
言いたいことが分かるのも。
酔っ払うと見つめてくる癖も。
本当に本当に懐かしかった。
3年前に戻ったみたいだった。
でも気持ちは戻らなかった。
ずっと、会えたらどうしよう、何を話そう、なんて考えていたのに、
3年ぶりの再会は予想以上にあっさりしていて、
すぐに普通に話すことはできなかったけど、
二日目には昔みたいに笑い合えてた。
昔、というのはその人に恋心を抱く前のこと。
どきどきは、しなかったなあ。
緊張はちょっとしたけど、すぐに慣れた。
同じストローでジュースを飲むのも、
同じフォークでケーキを食べるのも、
あのころみたいに胸が痛くはならなかったなあ。
むしろ、相手の反応をうかがっている私がいた。
嫌な大人になったものだ。
でも、ふられたあのころは、いつか再会したときは、
ずっとずっといい女になっていて、後悔させてやる、
私のことを好きにさせて、今度はこっちからふってやる、なんて
変な野望を抱いてもいたのだけど。
そんな気はぜんぜん起きなくて、
ただひたすら居心地が良かった。
ああ、本当に、心から、友達だったんだなあと思った。
少しはみ出してしまっただけで、3年も損してしまったけど。
私とそのひとは本当に友達だったんだ。
大切な友達になれる気がした。
こういう風に思えるのも彼のおかげだと思う。
私はふっきれた気がする。
もうあのひとの呪縛にとらわれてなんかいない。
もうあのひとのことは好きじゃない。
過去は過去で、もう純粋な思い出になっている。
私が生きているのは今で、愛しているのは彼で、愛してくれているのも彼なのだ。
そう思えた。
そして、決心した。
またいつか揺らいでしまうかもしれないけど。
今の私は、彼と一緒に歩いて生きたいと思っている。
彼の傍で、彼を愛して生きたい。
ずっと会いたかったひとは、私を現在に戻してくれた。
会えば過去に戻ってしまうかもしれないと恐れていたのに。
私の選択は正しかったんだ。
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