と言われた。

私だって、かえりたくないよ。

素直に言えた。

嘘。

と言われた。

悲しかった。
まだ、信じてはもらえないんだね。
当たり前か。
その信用を失うような行為をしたのは私だから。

でも、本当に、帰りたくないと今は思えるのです。
何もかも手放して、そばにいられたらいいのに。

信用してる。
誰よりも、信用してる。
ただ、自分に自信がないだけ。
いなくなるのが怖いだけ。
ずっと、当たり前のように一緒にいられるようになったあとに、失うのが怖いだけ。
そのとき、周りに誰もいなくて、一人になるのが怖いだけ。

どうしてみんな、こんな怖いことを乗り切れるんだろう。

親友が結婚することになった。
おめでたい！
すっごくすっごくおめでたい！
でもちょっと切ない。
でもちょっとうらやましい。

好きな人に結婚したいって言われて、結婚できる環境が、うらやましい。
私にはできない。
何でだろう。
みんな、誰でも飛び込める好きな人の胸に、何で私は飛び込めないんだろう。
自分が大切だから？
彼を信用していないから？
自分に自信がないから？
一生愛してもらえるなんて、どうしても思えないから。

こんなことがあったからこそ。
最近彼との未来をよく考える。
結構悪くないじゃん、なんて思ってる。
彼と歩く未来を考えている。
でもきっと、彼はもう考えていない。
こういうこと、だいたい分かるの。
彼は今、私との未来を考えていない。

またいつか考えてくれるかな。
「ずっと一緒にいて欲しい」
って言われる日が早く来ますように。

これは愛情なのか。
本当に失うと思った途端に、失うことがとてつもない恐怖となった。
失うことが惜しくなった。
彼が惜しくなった。
一人になることが怖くなった。
愛情か、独占欲か、寂しがりか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

周りのどの人もうらやましいなんて思ったことないけど、
今ちょっと、親友がうらやましい。
あんな人と付き合いたかった。
というか、今の彼にそういう素養があったらいいのに、と思った。
間違いなく、付き合いたいのは親友の彼氏ではなく、今の私の彼氏だから。

これは愛情。

何とか大丈夫みたい。
自信はないけど。
まだ、大丈夫みたい。
「また前みたいに仲良くなりたい」
って言ったら、
「前よりも仲良くなれるよ」
と言われた。
涙が出た。

でも、彼が私に嘘をついていることがあって。
それは本当にたいしたことないんだけど。
電池が切れたからメールできなかった、って言ってたけど、
翌朝普通にメールしてたよね。
問いただせなかったけど。
私に連絡したくない気分だったんだなあ、と落ち込んだ。
しょうがないよね・・・

あと、私としか使わないであろうものを鞄の中に入れて持ち歩いていて、
本当はそれが一番気になる。
私じゃない誰かと使う機会があれば使うつもりなのかな。

私、嘘つかれても、変だなって思うことしても、それを隠そうとしても、全部分かってしまうのです。
これは昔からで、本当は気づきたくなんかないんだけど。
でも分かってしまうのです。

嘘なんかつかないで欲しい。
疑われるようなことしないで欲しい。
不安だからこそよけい不安は増すのだけど、
私たちはまだ大丈夫だと、思っても良いのかなあ。

無理なのかなあ。
まだ、諦められない。
そう簡単には、諦められない。

お願いだから、こっちを向いてください。
今まで生きてきたなかで一番、頑張るから。
もう一度、前と同じように愛してもらえるよう、頑張るから。
だからもう一度、こっちを向いてください。
もう離れないように頑張るから。

今までいろんな人に嘘をついていた罰だ。
もう終わり。

私が傷つけた分、私も傷つかなきゃいけない。
覚悟はできている。

もし今の彼と結婚したら。

家族で食卓を囲むこともないだろう。
子どもが寝たあとの夫婦の時間もないだろう。
授業参観に来てもらうこともないだろう。
子育てを一緒にやることもないだろう。
親の近くに住むこともないだろう。
友達と今のように遊ぶこともないだろう。
今の仕事を続けることもできないだろう。

一人孤独にさいなまれるのだろう。

諦めることが多すぎる。
それで得るのは、彼の愛情だけ？
本当に、それでいいのだろうか？

私が、手に入りそうだった素晴らしい仕事を諦めてまで手に入れたかった平凡で幸せな人生は、彼と一緒に手に入れられるのだろうか。

映画が大好きです。
映画館の雰囲気が大好きです。
彼と行く映画館が大好きです。
すっっっごいうきうきするから♪

でも今日の映画はひどかったー
今まで人生で見た中で最大級にひどかったー
時間を無駄にしたー
チケットはもらいものだから良かったんだけど、これでお金払っていたら泣いてたなあ。。。

途中から苦笑しかでなかったし。
自分たちで選択するような映画ではなかったから、もらったからいいんだけど。

見終わった後の彼の第一声が
「貴重な日曜日を無駄にしたね」
でしたから。

でも楽しかったですよー
彼が好きですよー

と言い聞かせてみる。。。

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またちょっといらっとしたことがあって、自分の気持ちを抑えるのに精一杯だった。
でも、彼にぶつけずにすんだ。
それだけでちょっとした成長です。

私には親友が二人いて、
一人はもう20年来の友人。
もう一人は大学で知り合って、誰よりも長い時間を一緒に過ごした友人。

どっちもなくてはならない友人。

一人は、今は離れているけど、定期的に電話をくれて、いつもいつもどうしているか、元気にしているか気にしてくれて。
私も同じように気にしている。
本当にお互い子供のころから知っているから。
彼女の初恋の相手も、私の初恋の相手も。
彼女のファーストキスも、私の今までの人生全部も。
全部知っているから。
全部知られているから恥ずかしいこともたくさんあるけど、全部話さなきゃ気が済まない。
お互いべったりって感じのつきあいが苦手だから、そんなに頻繁に連絡を取るわけではないけど。
一月に一度ほど、お互いの近況を話し合えるのはとってもとっても大切な時間。
最近彼女はとても幸せになって、それが心底良かったなあと思える。
今までたくさん一緒に泣いてきたから。
すごくつらい時間を過ごしてきたから。
今だって、私が想像できないくらいつらい思いをしているはずなのに、素敵な笑顔をしている。
実は尊敬しているのだ。
幸せになってね。

もう一人は、今は近くにいる。
大学を卒業してからは、彼女と定期的に会って話ができなくなることが想像できなくて、文通してた。
手紙を書くと彼女に話している気がして落ち着いて、自分の気持ちが整理できてた。
今は近くにいて、月に一度の頻度で会っている。
どちらが何も言わなくても、絶対に会っている。
人生で一番楽しかった大学時代を一緒に過ごして、大学時代のすべてを共有してきたから、彼女自身が私の青春って感じなくらい。
関係がおかしくなったときもあったけど、全部を乗り越えて、今や本当に大切な大切な友人。
彼女も最近幸せになって、最近はお互い大人になってクールになったけど、大学時代の熱い感覚のままの恋愛をしていて、正直うらやましい。
相手は近くにはいないけど、今本当に幸せなの、って言っている彼女はとても素敵。
実はとっても頼りにしているのだ。
幸せになってね。
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時間があったので、大切な友人のことを考えてみた。
私には、彼だけじゃない、ほかにも大切な人がたくさんいる。
そのことを忘れないようにしなきゃ。
家族も友人も同僚も、大切にしなきゃ。
彼だけを見てちゃだめ。
余裕のある大人になろう。

毎週見ても泣ける。
何でだろ。
特に泣かせようとしてるわけではない暗いドラマなんだけど。
うえのじゅりの顔が切なくて、
えいたの顔が泣きたくて、
ながさわまさみの顔で心が痛くなって、
にしきどくんの顔で寒くなるんだけど。
毎回泣いてしまう。

幸せになるって難しいんだって。
急いで幸せになろうとしても、無理なんだって。

そうだよねえ。

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こないだ彼とケンカしたのは、
夜に私の相手をしてくれなかったからで。
本当に単なるそれだけで。
久しぶりなのに（そうでもない、一週間ぶり）
私はテレビ以下なの？？って悲しくなって。
本当にただそれだけで怒ってしまった。
ばかみたい。
自己嫌悪に陥って、自分が嫌になって、こんな風になるなら当分会いたくないなんて思ってしまったんだ。
好きな人といると優しくなれるような、
好きな人といる自分って結構いいじゃん、って思えるような、
そんな恋愛がしたいのだけど。
今の私は全然だめだ。
子どもだなあ。

彼はたくさん謝ってくれて。
私の機嫌をとってくれて。
こんなことさせていることが悲しかった。
それでも優しくなれない自分が嫌で嫌で。
でも優しくなれなかった。
背を向けて寝た。
回された手をふりほどいた。
きっとたくさん傷つけた。
ばかだなあ。

次の日も彼はひたすら優しくて。
私は甘えまくりで。
でもちょっと私のカンにさわることをしたら私はすぐに機嫌が悪くなって。
もう本当に最悪。

それでもまた旅行に行こうって言ってくれた。
もうしない。
チャンスをくれてありがとう。

ケンカしたー
でも、いつもより全然彼は優しくて、
ちょっと惚れ直した。
ケンカはケンカにならなかった。
怒りながら、何でこんなことで怒ってるんだろうって、自己嫌悪に陥った。
彼はひたすら謝っていた。
謝る必要なんかないのに。
ばかだなあ。
私も彼も。
こんなんなら、もう来週から会わないって言おう、って寝ながら決意したのに。
起きて出かけたら、まだ大丈夫だと思えた。

また旅行に行こうね、と言われたことに、なんでそんなこと思えるんだろうと思いながら、こう言える人で良かったなあと思った。
彼で良かった。
忙しくても、不器用でも、
ちゃんと一生懸命好きでいてくれる彼で良かった。

またケンカしたら、彼が嫌になったら、
これを見て思い出そう。
私は、彼が好きだから。

今回はケンカしませんように・・・

今回ケンカしたら考えよう。
私も彼も、お互いがお互いにあぐらをかいていると感じた。

早く休みにならないかな。

あいにきて。
と言われた。
なんだか久しぶりだなあ、と思った。
いつも私が会いに行きたい、といい、
気づくとそれがすごく嫌で。
少し距離を置こうかと思っていたところだったから。

悲しくて不安で、
彼と離れようと思ったときに言われた一言に、
とても苦しくなったのでした。

予定が立てられない・・・
なんでみんな同じ時期に旅行するんだーーー！
もうおとなしくしてようかな。
でも、彼と旅行するために、友達との旅行を断ってしまったのだ。
これでどこにも行かないなんて、くやしすぎる。
絶対行ってやるーーー！！
でも、彼が全然協力してくれなくて、それで全然予定が決められない。
ちょっっっっっっと、いらいら。
しょうがないけどね。
仕事忙しいですもんね。
しょうがないですよね。
あーーーーぁ。
どうしよ。

それを自分で認めるということはとてもしんどい作業でした。
しかもそれがどっちかといえば仲がよいと思っていた女の子であったことで。
受け入れることはとてもしんどいことでした。

だから女の子は苦手です・・・。

そりゃあ私は、他の人よりは彼女との会話は盛り上がらないけれど、それでもほぼ毎日一緒にランチをしているのです。
毎日毎日会話の糸口を探すのに必死ではあるけれど、それでもここに来てからずっと、毎日、一緒に食事をしているのです。

しんどいなあ。

以前、尊敬している上司に、飲み会の席ではあったけど
「みんなに好かれるとは思わないほうがいい」
と言われたことを思い出しました。
「君のことを好きだと言ってくれる人はたくさんいると思うけど、それと同じくらい苦手だと思う人もいるはずだ」
と。
「君は特にそれが激しいはずだ」
と。

好かれているとは思っていなかったけど、
嫌われていたんだなあ。
それでも次の日に笑って話している自分も彼女も、
女だなあ、と思うのです。

この日記のテーマは恋愛なのかしら。
あきらめてそうしたほうがいいかしら。
なんだかんだで、すきなんだね、って別の友達に以前言われたことを思い出した。
すきなんですよ。
離れたくないんですよ。
あなたが私を友達にうれしそうに紹介してくれる姿が、涙が出るくらいうれしいのですよ。
離れるときは、すぐに会えるくせにいっつも悲しくて寂しくなるのですよ。
瞬とつきあっていたころの私が見たらあきれるだろうなあ。
今は一週間が長すぎて、次にあなたに会える日を指折り数えて待っている、完全に恋する乙女なのですよ、私。
早く週末が来ますように。

書いてみます。
久しぶりです。
最近もいろいろありましたが、今はいろいろ忙しくやっています。

彼に言わせると、私は自己主張欲がほとんどないらしく、
ブログやっても続かない
と言われました。
そのとおりなんだけどね。

書きたいことはいっぱいあるのに、
その前に話し合いたい。

いいよね？
離れても、大丈夫かもしれないって。
まだ思っていてもいいよね？
いつか離れる日がきても。
今は離れたくないのです。

違った。
彼もそうだった。
彼もまた、私と一緒にいる未来が見えてないことを知った。
自分だってあきらめているくせに、彼にあきらめられていることがすごく悲しかった。
私って勝手だなあ。
泣きたくなった。

まだそばにいてもいいよね？