世の中にはたくさんあって、それをひとつひとつ乗り越えていけたら、きっと素敵な女性になれるよ。
私はそう信じています。
だから、がんばろうね。
どれだけつらいことがあっても、私は無条件に信じています。

春ですね。
春といえば、春なのに、ですね。
梅ですね。
桜ですね。
お出かけの季節ですね。
お別れの季節ですね。
仲が良い友達がもうすぐここを去ってしまいます。
今度はいつ会えるか検討もつきません。
それでもきっと、ここで一緒に過ごした時間は永遠なのです。
何の歌詞だっけ？
いつかお互いにどんな話をしたか、一緒にどこに行ったか忘れてしまっても、結婚式には呼んでね。
春ですね。
誘いはまだ断れていません。

のですね、わたくし。
お願いされたり、誘われたり、頼りにされたり、依存されたりすると、しんどいくせいに断れない。
そこが優しいと言ってくれる人もいるけれど。
それはただ単に、優柔不断で、人に嫌われたくない八方美人で、気が弱いだけなのです。
断りたい誘いを勢いで受けてしまって、どう断ろうか悩む毎日。
早く断らねば、よけい断りづらくなってしまう・・・。
よし、明日、何とか・・・。

平日の彼の部屋に泊まりに行きました。
帰ってこない彼の帰りをずっと待っていました。
叶わないはずだと思いながらもいつかずっと一緒にいられたらいいなと思っていたけど、無理だと思いました。
一緒に住む未来は見えなくなりました。
一緒にいる未来も見えなくなりました。
純粋に一生懸命に働く彼を、いつか、純粋に一生懸命に応援できなくなるだろう自分が目に浮かびました。
一人で深夜まで何時間も待ち続けて、一人で眠りについて、その時間はとてもとてもしんどくて。
ずっとこんな生活を送るのは無理だと思いました。
一緒に住んだら、きっと彼を傷つけるだろうと思いました。

これからどうしよう。
そう覚悟を決めても、まだそばにいてもいいよね？

今日の飲み会一次会はいまいち。
女の子だけで行った二次会は最高。
私は男の人とは結構すぐに仲良くなれるのだけど、女の子は時間がかかる。
というか、私は自分のことを気に入ってくれて嫌がってない男の人を瞬時に判断できる女のカンが人より発達していると自分で思いこんでいるから、その人たちには安心して接することができるのだ。
だって、男の人は女の人のように裏表がある人はそんなに多くないから。
単純で、素敵な人たちですから。
裏で何考えてるんだろって、いちいち考えなくてもいいから。
女の人はそうはいかない。
今仲良くしていても、実際何を考えているのかわからない。
楽しくないって思ってるのかもしれない。
実際に自分がそうだから。
表面では仲良くしていても、一緒にいるのがつらかったりめんどくさかったりするから。
どう思われているのか不安になるから。
時には周りのみんなが私のことをそんなによく思ってないのではないかとまで思える。
それでもいいとは思っていて、休憩時間も頑張って周りと接しようとはしないのだけど。
それでも少し不安で、悲しくて、ストレスだったりする。
でも今日飲んだ女の子たちはすごく楽しくて、ようやくこんな友達ができたのに、彼女たちはもうすぐいなくなってしまう。
また一から関係を作らなければいけない季節がくる。
嫌だな。
いつでも、新しい環境にはいると最初はなじめなくて前の方が良かったなんて思ってるけど、少ししたら慣れて楽しくなるのに、今回はならない。
楽しくならない。
まだつらい。
女の子との仲がつらい。
早く心許せる友達ができないかな。

おわった。
ようやくおわった。
当分ゆっくりしよ。
とりあえず何もしないでゆっくりしよ。
掃除しよ。
雑誌よも。
友達のブログをチェックしよ。
のも。

自分は嫉妬の気持ちが人より少ないと思っていた。
実際はそんなことはなかった。
彼のちょっとした一言でものすごく怒り、泣きそうになってしまった。
全然たいしたことないのに。
そんなの笑って流せることなのに。
彼は呆れただろうな。
子供だと、思われただろうな。
こういうとき、彼が好きなのだと思い知る。
私には彼が必要なのだ。
彼を失うことは、彼がほかの誰かのものになってしまうことは、耐えられない。
いつか離れてしまうことになっても、今は耐えられない。
やっぱり彼は特別なのだろうか。
前の彼のときは、初めからうまくいく要素なんてなかったから、嫉妬なんてしなかった。
ただそばにいられれば良かった。
瞬のときはどうだったかな。
もう思い出せないや。

自分の嫉妬の感情を目の当たりにするのは嫌だ。
自分の器の小ささや、心の汚さを見せつけられているような気がする。
人は人、彼が何をしようが、どう思おうが自由なのに。
私には彼を縛る権利なんかないのに。

ひょんなことから前の彼を忘れるために、自分の痛みを自分に知らせるために、繰り返し繰り返し聞いていた曲を聴いた。
以前聴いていたときは、胸が痛くて痛くて、それを噛みしめていた。
早く忘れなきゃ、忘れなきゃ、って焦っていた。
今日聴いたら、胸は全然痛まなくて、むしろ懐かしく感じた。
あのときあったことは、彼に言われたことも、周りの風景も覚えているのに、抱きしめられたときのどきどきや手の温かさなど、直に体で感じたことは全部忘れていて。
彼としたすべてのことは、気持ちが残っている思い出ではなく、単なる過去の事実になっていた。
少し悲しかったけれど、こうやって人は過去のつらい出来事を乗り越えていくのだと知った。
瞬も、こうやって乗り越えたんだろうか。
今のあたしに大切な人がいるように、瞬にも大切な人がいればいいと思った。

がない。
まるっきりない。

毎日職場行って仕事して帰ってきて仕事して寝て・・・の繰り返し。
いつ終わるのだこんな毎日。
まあ今月いっぱいですけど。

彼は相変わらず忙しそうです。
声も聞けません。
これがふつうかな。

何かネタないかなあ。

やってましたね。
あれだけ都会のど真ん中を走れるなら、走ってもいいかなぁと思いますね。
いや、たぶん走りませんけど。
たぶんというか絶対走りませんけど。
思うだけは自由ですから。
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楽しい週末でした。
また一週間がんばれそうです。
彼もまた同じように思ってくれたらいいなと思います。

何やろうかな。
何ができるかな。
ようやく心休めることができるよ。

うれしいな。
何をしよう。

あいにいこう。

当日ですね。
彼はたくさんもらってすごく幸せみたいですよ。
でもあたしに残しておいてくれてるみたいなので許してあげます。
心の広い女になるのです。
大人の女になるのです。
昨日決めたのです。
一人でもやっていける大人の女になるのだと。
がんばります。
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厳しいプロジェクトを一つ乗り切りました！！
やったやった！！！
まだまだあるけど、なんとか乗り切れそうです。
ふふふ。
やってやるさ。

今日ある同僚とランチをしました。
たまに一緒に仕事をするのだけど、彼女はとてもかわいくてきれいであかるくて朗らかで素敵な女性です。
それにとてもがんばりやさん。
今日話を聞いたら、彼女は結婚しているのだけど、こんなに仕事が大変なのに毎日毎日夫や息子の世話をして、毎日頑張っているのです。
あたしは自分のことしかやってないのに、あんなにつらいつらい言って、帰りたいなんて言って、彼に助けてもらわなければやっていけないなんて言って、本当に自分の不甲斐なさが情けなくて。
そんな大変な毎日を過ごしているのに、彼女はそれを笑いながら話していて、とても忙しいのに息子のご飯作りは欠かさないし、バレンタインだから夫への手作りチョコも欠かさない。
本当にすごいと思う。
彼女はあたしと年もほとんど変わらないのです。
自分の有り様を考えさせられた一日でした。

もっとがんばろう。
誰にも頼らずに、一人でがんばろう。
たぶん彼女には愛する夫と息子がいて、それが心の支えになっているのだろうけど。
それを心の支えにしなければならないほど厳しい時期を迎えてもいるのです。
仕事の厳しさはあたしも同じで、でも家庭がない分あたしのほうが数段楽なはずで。

もっとがんばろう。

がない。
まるっきりない。
あきれるほどない。
これでも社会人かってくらいない。

今かなり難しい時期に差し掛かっていて、あたしは結構試されている立場に立たされているわけだけど。
なぜかまったく集中力が出ず。
島田さんの記憶に残るくらい、何事も一生懸命やろうって心に決めたのはいつのことやら。
その気持ちに変わりはないのに。
今だって島田さんを忘れた瞬間なんてないのに（あるけど）。
人生で一番尊敬している人に変わりはないのに。

自分の不甲斐なさに嫌気がさす。
がんばってがんばって、でもどうしてもできなかったら諦めもつくけど。
今のあたしは全然がんばってない。
危機感がない。
忙しい忙しいって口にしながら、その言葉を発する自分に満足している。
今あたしは忙しいのだよ、って周りにアピールしてるだけだ。
何でがんばれなくなってしまったんだろ。
昔は努力の人だったのに。
恋だとか愛だとかそういうのでうつつを抜かしている人々を心底嫌悪していたのに。
今あたしはそれになりかけているんじゃないかという恐怖でいっぱいなのだ。
寝ても覚めても、とまではいかないけど、仕事中にもよく彼のことを考えている。
彼のせいにしてるだけのような気もするけど。
幸せでふぬけてるのかな。
幸せじゃなくてもふぬけてたな。
いつかくるであろう別れのことを考えては胸を痛めていることがある。
重傷だ。
そんなに彼のことが好きなのか、と聞かれると、好きであることに自信はあるけど、そんなに好きなのかは自信がない。
ただ、たぶん、今あたしは人生始まって以来くらいの忙しく（また言ってるよ）厳しい時期を迎えていて、それに助けが欲しいのだ。
彼に癒して欲しいのだ。
それが必ず彼でなければならないという自信はない。
でも今、あたしは彼を失うわけにはいかないの。
失ったら、自分を見失う自信があるから。
この土地で一人でやっていく自信がないから。
今、あたしは彼を失うわけにはいかないのだ。

だから幸せなふりをしているのかな。
今だけ、今だけ、なんて思っているのかな。
いつかくる別れを思っているのかな。

集中力がないという話から変な方向に向かってしまったけど。
いつかあたしが彼を傷つけるときに、彼があまり傷つかないといいな、と今思った。

喜んでくれました。
ひどく買い込みすぎたけど、幸せな一時を過ごせました。
ああ、やっぱりすきだなあと心から思いました。

チョコレートショップを巡っているときも幸せでした。
昔はバレンタインにチョコを送るなんて、チョコレート業界にいいように扱われてそんなこと私はしないわよ！なんてひねくれている時期もなくはなかったのですが、
そこは気の持ちようだなんて今さらながら自分の勝手さに笑えました。
なんだかんだで、幸せなんじゃんって親友に言われました。
ああ、やっぱりあたしは幸せなんですかね。
彼の気持ちは変わってないのです、ずっと。
きっと、これからも変わらないのです、たぶん。
そうやって信じて痛い目見てまたへこんで立ち直って繰り返して・・・っていう人生なんだと思うけど。
今だけはそう信じようと決めました。
いつまで続くかは分からないけど。
あたしはいつかここを去らなければならないけど。
今だけは、今のまま彼の隣にずっといられることを信じていようと決めました。

幸せな週末をありがとう。

近いですね。
デパートを除いたらなんとたくさんのチョコレート！！
お店まで行くしかないかと思っていたショップもデパートに出店してた！！！
なんて幸せ・・・
愛を込めて、あたしの食べたいチョコレートを送ろう。
喜んでくれますように。

彼との約束をドタキャンした。
初めてだなあ。
体調が悪かったので。
まだ返事は来ない。
ちゃんと謝ったんだけど。
こんなことを許してくれない男じゃないってことは信じてるけど、彼が会いたがっていてくれたことも知っているから、本当に申し訳ないと思う。
疲れている彼を癒してあげたかったから。
いつもいつも喧嘩したあとは彼の気持ちが信じられなくて、ちょっとの態度の違いで以前より好かれてないなんてネガティブ思考に陥って、それじゃああたしも距離を置こうなんて思って彼をさらに傷つけてしまう。
今だって、彼は怒ってないって言ってたし、そりゃあちょっとくらいは残念がってくれてるかもしれないけど、4時間経っても返事がないのは忙しいからだ、きっと。
って信じよう。

そりゃああたしだってやきもちくらいやくさ！
まいにちまいにちちがうひとのはなしされたらふきげんにもなるさ！
じぶんがされたらどんなきもちになるかおもいしったらいいさ！


純粋なことは良いことだけど、相手の気持ちを考えるということのほうが大切だと思う。

最初の頃と比べて気持ちが伝わらないのは、慣れてしまったからなのか、気持ちが少なくなったからなのか。
だめだ、優しくなろうって決めたのに、また信じられなくなってきてる。

こんな時間に登場のさいこですこんばんは。
どこかの選挙が大詰めですね。
決まらなかったみたいですが。
インタビューしてる人を選んでるからかもしれないけど、国民のほとんどが自分の中で自分のために政治のことを一生懸命考えていて、自分の国を良くしたいと思っていることが伝わる。
そこは純粋にすごいなあと思う。
比較してみてね。
自分も含めて、ちゃんとこれからのことを考えていかなければならないし、どういう考えでもいいから自分の考えを言えるようになりたいと思いました。
でもやっぱり選挙制度の違いからか、向こうの国と違って、自分たちが国や政治を動かせるという実感がまるでないんだよね。
自分一人で何やっても何も変わらないというあきらめをみんなが持っている気がする。
どうしたもんかね。

と、いろいろ考えながら仕事してました。
そりゃあ仕事が進まないわけだよ・・・。

忙しい中彼が電話してくれた。
本当に忙しいことがわかるから、純粋にうれしかった。
こういう気持ちをもっと大切にしようと思った。

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今の生活に不満があるわけではないけど、最近本当にホームシックで、実家に帰りたくて帰りたくてしょうがないさいこですこんばんは。
少しの休みでも帰ってしまおうかと思うくらい。
安月給の働き蟻なので無理ですけど。
家族と一緒にあたたかくておいしいご飯が食べたいなあ。
家に帰っても疲れない会話がしたいなあ。
テレビと会話するのはもう嫌だなあ。
・・・病んでるなあ。